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リフォーム

リフォーム

ライフスタイルや家族構成の変化、年齢を重ねることで家のニーズは変容していきます。
従来の空間を生かしながら、最新の住宅設備機器などで新たな価値をプラスし、
暮らしのグレードをさらにアップさせる。
それが、ひらぎのの考えるリフォームです。多くの注文住宅を創りあげてきた経験から、
お客様の困りごとやご要望を、家全体の雰囲気や間取り、動線などから総合的に捉え、
予想を超えたプランを提案。
最大限にコストを抑えつつ、プロ集団の技術とアイディアを最大限に活かし、
お客様の暮らしの可能性を広げていきます。

施工の流れ

情報収集

SNSやチラシだけでなく、直接出かけて情報収集をしましょう。リフォーム会社を実際に訪れることで、会社の雰囲気や担当者の人柄も確認できます。会社によって「水回り」「外構工事」等の得意分野が分かれていたりします。ご来場の際には打ち合わせ資料として「ご自宅のリフォームしたいお部屋の写真」「建築図面」は必ず持っていきましょう。

現地調査

普段生活していて気になる住まいの悩みをご相談ください。また、ご予算や工事希望時期等の優先したい事項も一緒にお伝えください。一番大事なのは「相談をするきっかけになった理由」です。ご相談事項のトップになるご予算についての解決方法や生活に合わせたベストなプランの提案もすべて現地調査が基になります。所要時間は工事内容と規模により30分~2時間程です。現場調査の際、リフォームをしたいお部屋を片づけて頂いておくことが現地調査成功のポイントです。

プランニング

夢や希望をお伝え頂けると、それに最適なプランを作成いたします。ご自宅や生活に合わせた内容をご提案しますので、現地調査やお打ち合わせで詳細を確認しながらプランや図面を作成させていただきます。

ご契約

提案後に打ち合わせを繰り返し、施主様と共に納得のいくプランになることがベストです。プラン、仕様、設備、施工方法など細やかな点について取り決めを行います。その際、確認プランに施主様の印鑑をもらうことが今は主流になってきています。打ち合わせ書や平面図、パース、工程表などは必ず保管しておきましょう。

着工・施工

施工前に、近所に着工挨拶を実施。また、キッチンやお風呂が使えない日なども工程表でチェックしておきます。工事の予定で複数の業者さんが訪れる日は車の台数と置き場所も打ち合わせしておきましょう。リフォームは一度決めても、追加変更が出る可能性もあります。工事中でも気になったことは、その都度担当者に伝えましょう。住みながらの場合は現場監督からもリアルタイムで施主様に細かい部分の確認をお願いするケースがあります。

完成・お引き渡し

工事が完了したら、担当者と仕上がりを確認。不備があれば、すぐに対応します。確認が終わると、完了引き渡し書にサイン。対応機器などの取り扱い方もその場で説明いたします。契約書などの書類は大切に保管しましょう。