明るくて開放感のある、コンパクトなスマートハウス

病院や公共施設へのアクセスもよく、閑静な住宅街として人気の出雲市塩冶地区を新居に選んだH夫妻。目指したのは、コンパクトで暮らしやすいスマートハウスです。「子どもはいずれ巣立ちます。広さより利便性や投資性を重視しました」。収納スペースは、広さより使いやすさを優先して、物があふれ過ぎないないゆとりあるリビングフロアを実現。ご夫妻が絶対に欲しかったという大きな吹き抜けは、明るさと開放感を創出し、ハイセンスなインテリアが映える極上の空間を生み出しました。「見せる」と「隠す」をうまく使い分け、機能的ですっきりおしゃれな家に仕上がりました。

家事時間の短縮で、充実した家族との寛ぎタイム

共働きで、４歳と２歳のお子様を育てるH夫妻にとって、新居に求める最重要ポイントの一つは短い家事動線でした。そこで、毎日避けられない料理と洗濯を効率的に行えるよう、キッチンとランドリーを引き戸一枚で行き来できるように。広めに確保したランドリーでは、洗ってから仕舞うまでの作業を完結できます。家事時間の短縮は、寛ぎ時間の充実に。木目調とホワイトを基調にナチュラルテイストにまとめた室内は、フロアごとにアクセントクロスや窓の配置を工夫することで、統一感の中にも遊びを演出。家族との大切な時間をゆっくり味わえるようになりました。